特許
J-GLOBAL ID:200903058222439187
自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132980
公開番号(公開出願番号):特開2000-321283
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、試薬庫の移動指示に応じて試薬が不足状態にある試薬ボトルを所定の位置に移動させることにより、試薬が不足状態にある試薬ボトルのオペレータによる交換作業を容易にした自動分析装置を提供する。【解決手段】 試薬を反応管に分注する必要がある場合、CPUシステム2は、試薬ボトル6aをその位置情報を基にして試薬分注位置に移動させる。試薬分注アーム/プローブ4aは、試薬ボトル6a内の試薬を吸引し、検体試料が入った反応管に分注する。この時、試薬ボトル6a内の試薬の残量が計算される。測定が終了した後、計算した試薬の残量を基に交換対象となる試薬ボトル6aが試薬庫5aにある場合、発光素子8aを点滅させる。オペレータがフィードスイッチ8を押すと、試薬庫5aを回転動作させ、試薬ボトル6aを位置指示マーク7の位置まで移動させる。
請求項(抜粋):
試薬が入っている複数の試薬ボトルを収納する収納手段と、前記収納手段に収納されている試薬ボトル内の試薬の残量を計測する計測手段と、前記計測手段の計測結果に基づいて交換対象の試薬ボトルを特定する特定手段と、前記特定手段によって特定された試薬ボトルを所定の位置に移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする自動分析装置。
Fターム (21件):
2G058CB09
, 2G058CB11
, 2G058CB15
, 2G058CD04
, 2G058CD15
, 2G058CE08
, 2G058CE10
, 2G058CF02
, 2G058CF12
, 2G058CF16
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058FB03
, 2G058GA03
, 2G058GA11
, 2G058GB03
, 2G058GB05
, 2G058GC01
, 2G058GC04
, 2G058GC08
, 2G058GC09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-036658
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-328462
出願人:株式会社東芝
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試薬管理の方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174616
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭60-200170
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251195
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-036658
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特開昭60-200170
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