特許
J-GLOBAL ID:200903058233154095
ホログラム観察具とそのための計算機ホログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205317
公開番号(公開出願番号):特開2004-126536
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】0次透過光によるスポットが目立たなく明るい再生パターンがシーン中の光源に置き替わって見えるホログラム観察具とそのための計算機ホログラム。【解決手段】枠内に透過型のフーリエ変換ホログラムとして構成された計算機ホログラムが嵌め込まれてなるホログラム観察具において、計算機ホログラムには、計算機ホログラムを構成する微小なセルのピッチδx 、δy の2倍2δx 、2δy の格子間隔を持つ回折格子の所定波長の±1次回折光で挟まれる範囲で定義される計算機ホログラムの再生像領域の中心に、その波長で再現される原画パターン35の明部36が重なるように記録されているホログラム観察具である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
枠内に透過型のフーリエ変換ホログラムとして構成された計算機ホログラムが嵌め込まれてなるホログラム観察具において、前記計算機ホログラムには、前記計算機ホログラムを構成する微小なセルのピッチδx 、δy の2倍2δx 、2δy の格子間隔を持つ回折格子の所定波長の±1次回折光で挟まれる範囲で定義される計算機ホログラムの再生像領域の中心に、その波長で再現される原画パターンの明部が重なるように記録されていることを特徴とするホログラム観察具。
IPC (3件):
G03H1/00
, G03H1/08
, G03H1/16
FI (3件):
G03H1/00
, G03H1/08
, G03H1/16
Fターム (8件):
2K008AA00
, 2K008AA04
, 2K008AA08
, 2K008CC03
, 2K008EE01
, 2K008FF17
, 2K008FF21
, 2K008FF27
引用特許:
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