特許
J-GLOBAL ID:200903058250073660

ベルトクリーニング装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042772
公開番号(公開出願番号):特開2007-219423
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 ベルト部材をクリーニングするクリーニング部材のメンテナンス時に、ベルト部材を損傷することなく且つ容易に、ベルト部材とは別にクリーニング部材を独立して着脱する。【解決手段】 ベルトクリーナ10aの回転に連動する押圧解除カム103b及び、ベルトクリーナ10aの装着に連動するブーメランカム103cを設ける。ベルトクリーナ10aを回転して、クリーニングブレード50を中間転写ベルト10から離間する離間動作に伴い押圧解除カム103bを解除位置に移動して、押圧ユニットによるクリーニング部材に対する押圧を解除する。ベルトクリーナ10aの装着動作に連動して、ブーメランカム103cを回転し、押圧解除カム103bを解除位置から取り出し、押圧ユニットによるクリーニング部材に対する押圧を復帰する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
被転写媒体にトナー像を転写した後のエンドレスのベルト部材に対向配置していて、前記ベルト部材から独立して着脱可能であり、前記ベルト部材に接離可能なクリーニングブレードを保持してなるクリーニング部材を具備するベルトクリーニング装置において、 前記クリーニング部材を回転することにより前記クリーニングブレードを前記ベルト部材から離間した後に、前記クリーニング部材を前記ベルト部材の搬送方向と垂直な方向に移動して、前記ベルト部材と独立して着脱することを特徴とするベルトクリーニング装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (24件):
2H200FA09 ,  2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA14 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200LA17 ,  2H200LA24 ,  2H200LB13 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200MB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-069472   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-207783   出願人:キヤノン株式会社

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