特許
J-GLOBAL ID:200903058261344533

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-149034
公開番号(公開出願番号):特開2009-291463
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】操作の単調性を解消し興趣を高める。【解決手段】当選役抽選でRT役が当選した場合に、その遊技の最後に操作される停止ボタンの操作時間が時間計測部で計測される。各停止ボタンには、それぞれ近接センサが設けられている。近接センサによって、遊技者の指が最後の停止ボタンに近接したことが検出されると、その停止ボタンに対する操作時間の計測が開始され、停止ボタンがリールを停止させる押下位置にまで押圧されると操作時間の計測が終了する。RT役に入賞すると、計測された操作時間に基づいてRTモードでの上限遊技数が決定され、RTモードは、その上限遊技数の遊技を行うと終了する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
外周に複数種類の図柄が配列され、遊技の開始操作に応答して回転を開始するリールと、前記リールを停止するときに押下位置にまで押圧操作される停止ボタンとを備えた遊技機において、 所定のモード移行条件を達成することに応答して、通常モードよりも遊技者に有利または不利に設定された複数の特別モードのうちから1つの特別モードに移行させるモード移行制御手段と、 前記停止ボタンに対して遊技者の操作部位が所定の距離にまで近接したこと、または接触したことを検出する検出手段と、 前記検出手段による検出時点から前記停止ボタンが押下位置に達するまでの操作時間を計測する計測手段と、 特別モードへの移行に関連した遊技における前記停止ボタンの操作について前記計測手段で計測された操作時間に基づき、前記複数の特別モードのうちからモード移行制御手段によって移行すべき特別モードを決定するモード決定手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516E
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA31 ,  2C082BB02 ,  2C082BB22 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB27 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD19 ,  2C082CD23 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA66
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-176304   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-363480   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-166050   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (6件)
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