特許
J-GLOBAL ID:200903058264122531

共通周波数網で受信器から送信器への戻り伝送チャンネルを実現する回路装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-518163
公開番号(公開出願番号):特表平10-504950
出願日: 1995年11月25日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】対話式の放送網を達成するには送信器から受信器への伝送チャンネルだけでなく、受信器から送信器への伝送チャンネルも要求されることが知られている。受信器から送信器へデータを戻すチャンネルを実現する新規な方法は共通周波数網に使用され、DAB規格に合わせた伝送処置を使用している。各受信者または利用者には、データ戻しチャンネルで伝送容量を要請するため特別に確保された周波数で送信される識別符号が割り当ててある。電算機は伝送容量を受信者に割り振る。受信器中の送信コンポーネントを同期させるため、往きチャンネルで受信された信号は、これ等の信号に含まれている同期符号を使用して評価される。この新規な方法は、DAB規格に合わせたデータ送信を使用し、受信器内で特に経済的な同期を保証する共通周波数網の全てで使用できる。
請求項(抜粋):
隣接する周波数範囲の多数の搬送振動の伝送データに変調を加え、同期符号で分離されたフレームにして前記伝送データを送る、多チャンネル伝送システムを使用して共通振動網で受信器から送信器への戻り伝送チャンネルを実現する方法において、 戻り伝送チャンネル(R1)で送信される搬送振動の時間的な同期と周波数の同期が往きチャンネル(H1,H2,H3)内で受信された搬送振動および/または同期符号(TFPR)を評価して行われることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04N 7/16 ,  H04B 7/26 101 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/173 ,  H04Q 7/38
FI (5件):
H04N 7/16 C ,  H04B 7/26 101 ,  H04H 1/00 G ,  H04N 7/173 ,  H04B 7/26 109 S
引用特許:
審査官引用 (8件)
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