特許
J-GLOBAL ID:200903058267924043
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238607
公開番号(公開出願番号):特開2006-055282
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】被検体内の散乱体により生じた散乱波が互いに位相干渉を起こすことにより発生するスペックルノイズの影響をより適切かつ良好に低減させることが可能な超音波診断装置である。【解決手段】超音波診断装置20は、同一の走査線上において時間的に波面が変化するように、平面波でなく、かつ合焦波面でない超音波を被検体に送信する超音波送信手段21、22と、前記波面ごとに生じた各反射波を受信してそれぞれ画像信号を生成する画像信号生成手段21、27、28、29と、同一走査線上において異なる波面の送信超音波により生じた各反射波から得られた複数の信号を互いに加算することによりスペックルノイズを低減させた画像信号を得る信号加算手段29とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
同一の走査線上において時間的に波面が変化するように、平面波でなく、かつ合焦波面でない超音波を被検体に送信する超音波送信手段と、前記波面ごとに生じた各反射波を受信してそれぞれ画像信号を生成する画像信号生成手段と、同一走査線上において異なる波面の送信超音波により生じた各反射波から得られた複数の信号を互いに加算することによりスペックルノイズを低減させた画像信号を得る信号加算手段とを有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C601BB06
, 4C601EE01
, 4C601EE04
, 4C601EE07
, 4C601EE08
, 4C601HH01
, 4C601HH11
, 4C601HH28
, 4C601HH31
, 4C601JB01
, 4C601JB45
, 4C601JC17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭62-72340号公報
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特開平3-99651号公報
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特開平2-019786
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特開平1-300941
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317302
出願人:株式会社島津製作所
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特開平1-139045
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審査官引用 (2件)
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特開平2-019786
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317302
出願人:株式会社島津製作所
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