特許
J-GLOBAL ID:200903058274049123

パンツタイプ着用物品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100752
公開番号(公開出願番号):特開2005-279077
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 シート材の使用量を節約できるパンツタイプ着用物品の製造方法を提供する。【解決手段】 レッグホール9間に吸収体8を設置したパンツタイプ着用物品13の製造方法において、第1アウターシート1と第1インナーシート3を貼り合せ、アウターシート長さ方向Aに伸張状態の弾性部材5を添え付けて第1弾性シート6を形成し、第2アウターシート2と第2インナーシート4を貼り合せ、アウターシート長さ方向Aに伸張状態の弾性部材5を添え付けて第2弾性シート7を形成し、上記第1弾性シート6と上記第2弾性シート7をアウターシート長さ方向Aに伸張させると共にアウターシート幅方向Sに離間させた状態で、上記吸収体8を両弾性シート6、7間に渡して固着する工程ロと両弾性シート6、7間にレッグホール9を形成する工程ハとを施すことを要旨とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レッグホール9間に吸収体8を設置したパンツタイプ着用物品13の製造方法において、第1アウターシート1と第1インナーシート3を貼り合せ、アウターシート長さ方向Aに伸張状態の弾性部材5を添え付けて第1弾性シート6を形成し、第2アウターシート2と第2インナーシート4を貼り合せ、アウターシート長さ方向Aに伸張状態の弾性部材5を添え付けて第2弾性シート7を形成する工程イと、上記第1弾性シート6と上記第2弾性シート7をアウターシート長さ方向Aに伸張させると共にアウターシート幅方向Sに離間させた状態で、上記吸収体8を両弾性シート6、7間に渡して固着する工程ロと、上記第1弾性シート6と上記第2弾性シート7をアウターシート長さ方向Aに伸張させると共にアウターシート幅方向Sに離間させた状態で、両弾性シート6、7間に上記レッグホール9を形成する工程ハとを有することを特徴とするパンツタイプ着用物品13の製造方法。
IPC (4件):
A61F13/15 ,  A61F13/49 ,  A61F13/496 ,  A61F13/72
FI (4件):
A41B13/02 S ,  A41B13/02 U ,  A41B13/02 T ,  A61F13/16 300
Fターム (14件):
3B029BD13 ,  3B029BF02 ,  3B029BF07 ,  4C098AA09 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CC15 ,  4C098DD02 ,  4C098DD03 ,  4C098DD05 ,  4C098DD12 ,  4C098DD23 ,  4C098DD30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 表示要素形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-157699   出願人:ユニ・チャーム株式会社

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