特許
J-GLOBAL ID:200903058276684586
回路遮断器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321147
公開番号(公開出願番号):特開2001-143598
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 回路遮断器の外形寸法を大きくすることなく、負荷給電路に流れる電流を検出するための変流器及び、漏電を検出するための零相変流器を内蔵させると共に、変流器と過電流検出回路間及び、零相変流器と漏電検出回路間の接続を容易にできる回路遮断器を得る。【解決手段】 負荷給電路1,2を開閉する開閉接触子60と、開閉接触子60を動作させる引き外し機構部70と、負荷給電路1,2に流れる負荷電流を検出する変流器100と、負荷給電路1,2に流れる漏電電流を検出する零相変流器90と、変流器100と零相変流器90から出力される検出信号を処理する過電流検出回路120と漏電検出回路110を備えた電子回路部115とを備え、零相変流器90と変流器100を電子回路部115の近傍に負荷給電路1,2に沿って並設させた。
請求項(抜粋):
負荷給電路を開閉する開閉接触子と、該開閉接触子を動作させる引き外し機構部と、前記負荷給電路に流れる負荷電流を検出する変流器と、前記負荷給電路に流れる漏電電流を検出する零相変流器と、前記変流器と前記零相変流器から出力される検出信号を処理する電子回路部とを備えた回路遮断器において、前記変流器と前記零相変流器が前記電子回路部の近傍に前記負荷給電路に沿って並設されることを特徴とする回路遮断器。
IPC (5件):
H01H 83/02
, G01R 31/02
, H02H 3/04
, H02H 3/08
, H02H 3/347
FI (5件):
H01H 83/02 H
, G01R 31/02
, H02H 3/04 A
, H02H 3/08 A
, H02H 3/347 A
Fターム (22件):
2G014AA16
, 2G014AA27
, 2G014AB09
, 2G014AC16
, 5G004AA01
, 5G004AB01
, 5G004BA01
, 5G004BA03
, 5G004BA04
, 5G004DA01
, 5G004DC12
, 5G030XX08
, 5G030XX12
, 5G030YY03
, 5G030YY13
, 5G042BB02
, 5G042DD02
, 5G058AA02
, 5G058BB02
, 5G058BC11
, 5G058BD05
, 5G058BD12
引用特許:
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