特許
J-GLOBAL ID:200903058279446325

電動パワーステアリング装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-290632
公開番号(公開出願番号):特開2007-099053
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ハンドル戻し制御により操舵角に応じた操舵フィーリングの補正を行うことにより性能を向上した電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。【解決手段】モータが発生する操舵補助力をステアリング機構に伝達して操舵力を軽減させる電動パワーステアリング装置の制御装置において、ステアリングシャフトの操舵角を検出する舵角センサと、前記ステアリングシャフトに加えられる操舵トルクを検出するトルクセンサと、車速を検出する車速検出手段と、前記操舵角、前記操舵角の舵角速度、前記操舵トルク及び前記車速に基づいて前記モータを制御する制御手段とを具備し、前記制御手段はハンドル戻し制御機能を有し、前記ハンドル戻し制御機能により前記操舵角に応じた操舵フィーリングを補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータが発生する操舵補助力をステアリング機構に伝達して操舵力を軽減させる電動パワーステアリング装置の制御装置において、ステアリングシャフトの操舵角を検出する舵角センサと、前記ステアリングシャフトに加えられる操舵トルクを検出するトルクセンサと、車速を検出する車速検出手段と、前記操舵角、前記操舵角の舵角速度、前記操舵トルク及び前記車速に基づいて前記モータを制御する制御手段とを具備し、前記制御手段はハンドル戻し制御機能を有し、前記ハンドル戻し制御機能により前記操舵角に応じた操舵フィーリングを補正することを特徴とする電動パワーステアリング装置の制御装置。
IPC (2件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04
FI (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (28件):
3D232CC08 ,  3D232DA03 ,  3D232DA09 ,  3D232DA15 ,  3D232DA21 ,  3D232DA23 ,  3D232DA63 ,  3D232DA64 ,  3D232DC01 ,  3D232DC02 ,  3D232DC03 ,  3D232DC08 ,  3D232DC21 ,  3D232DD01 ,  3D232DD06 ,  3D232DD10 ,  3D232EB11 ,  3D232EB16 ,  3D232EC23 ,  3D232GG01 ,  3D233CA02 ,  3D233CA03 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA19 ,  3D233CA20 ,  3D233CA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-187653
  • 特許第3551147
審査官引用 (2件)
  • 特許第3551147号
  • 電動パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097072   出願人:豊田工機株式会社, アイシン精機株式会社

前のページに戻る