特許
J-GLOBAL ID:200903058287182450

増幅された光伝送システム内での偏光依存利得を低減するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-073702
公開番号(公開出願番号):特開平6-308547
出願日: 1994年04月13日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】光伝送システム内のドープトファイバ増幅器を励起するために使用される光励起信号と関連する偏光依存利得を低減するために消極された光源を採用する技法が開示される。【構成】単一の優勢な線型SOPを持たない信号にてドープトファイバ増幅器を励起することにより増幅器の利得が等化される。本発明の一つの特定の実施例は多重周波数光レーザの出力に結合された受動偏光スクランブラから構成される励起源を含む。この単純で受動的な構成は全体としてのシステムのコストを最小にし、しかみ信頼性を向上させる。
請求項(抜粋):
ドープトファイバ増幅器を採用する光伝送システム内での偏光依存利得の影響を低減するための方法であって,この方法が:偏光された光信号の受動的偏光スクランブリングを介して前記のドープト光増幅器が偏光された光励起信号の印加に応答して有害な偏光依存利得を示すことを誘発するよりも低い程度の線型性偏光を持つ光励起信号を生成するステップ;及び前記の生成された励起信号にて前記のドープトファイバ増幅器を励起することによって偏光等化利得特性を誘発するステップを含むことを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-059547
  • 光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204485   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-272432
全件表示

前のページに戻る