特許
J-GLOBAL ID:200903058291075146

表示装置及びその容量性負荷の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-358377
公開番号(公開出願番号):特開2007-163713
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】増幅器の無駄なバイアス電流を極力減らして低消費電力を実現することのできる駆動回路及び表示装置を提供する。【解決手段】表示装置の容量性負荷を駆動する駆動回路。この回路は、周期的に値が更新される呈すべき目標電圧を有する駆動信号を供給する駆動信号供給手段10と、その駆動信号を入力としこれに応じた出力を生成し容量性負荷に供給する増幅部20Aと増幅部20Aにそのスルーレートを規定するバイアス電流を供給する電流値可変型の定電流源23aと定電流源23aの電流出力動作をオンオフ制御する切換部30とを有する増幅手段(20A,30)と、目標電圧の更新の度に目標電圧の前回値と今回値との差を検出し、この差が大きいほどバイアス電流が大きくなるように定電流源23aの電流値を変える制御手段60とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示装置の容量性負荷を駆動する駆動回路であって、 周期的に値が更新される呈すべき目標電圧を有する駆動信号を供給する駆動信号供給手段と、 前記駆動信号を入力としこれに応じた出力を生成し前記容量性負荷に供給する増幅部と前記増幅部にそのスルーレートを規定するバイアス電流を供給する電流値可変型の定電流源と前記定電流源の電流出力動作をオンオフ制御する切換部とを有する増幅手段と、 前記目標電圧の更新の度に前記目標電圧の前回値と今回値との差を検出し、この差が大きいほど前記バイアス電流が大きくなるように前記定電流源の電流値を変える制御手段と、 を有する駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (11件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 623Y ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 631D ,  G09G3/20 642P ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 580
Fターム (34件):
2H093NC02 ,  2H093NC49 ,  2H093NC58 ,  2H093NC59 ,  2H093NC62 ,  2H093ND02 ,  5C006AA16 ,  5C006AC21 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF06 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF51 ,  5C006AF54 ,  5C006BB16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF06 ,  5C006BF22 ,  5C006BF25 ,  5C006BF28 ,  5C006BF34 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る