特許
J-GLOBAL ID:200903058292272310
ウレタンエラストマーの金属管または金属バルブへのライニング方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085142
公開番号(公開出願番号):特開2001-271987
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、製造工程を短縮、塗りむらがなく、常態接着強度、耐水接着強度、遊離炭酸水通水試験後の外観に優れたウレタンエラストマーの金属管または金属バルブへのライニング方法にある。【解決手段】 本発明は、金属管または金属バルブの内面にプライマーとしてエポキシ樹脂粉体塗装を行った後、その上に二液硬化型ウレタンエラストマー原液を塗布し、硬化させることを特徴とするウレタンエラストマーの金属管または金属バルブへのライニング方法、好ましくはプライマーとして用いるエポキシ樹脂粉体が、軟化点60〜150°C、エポキシ当量400〜3000のエポキシ樹脂及びこれを硬化させうる硬化剤と、必要に応じて配合する顔料を含有してなるエポキシ樹脂粉体塗料であること、好ましくはプライマーとして用いるエポキシ樹脂粉体の形成塗膜厚みが、40〜200μmであることを特徴とする金属管または金属バルブへのライニング方法を提供するものである。
請求項(抜粋):
金属管または金属バルブの内面にプライマーとしてエポキシ樹脂粉体の塗装を行った後、その上に二液硬化型ウレタンエラストマー原液を塗布し、硬化させることを特徴とするウレタンエラストマーの金属管または金属バルブへのライニング方法。
IPC (6件):
F16L 58/10
, B05D 1/36
, B05D 7/22
, B05D 7/24 301
, B05D 7/24
, B05D 7/24 302
FI (6件):
F16L 58/10
, B05D 1/36 Z
, B05D 7/22 A
, B05D 7/24 301 A
, B05D 7/24 301 U
, B05D 7/24 302 U
Fターム (15件):
3H024EA01
, 3H024EC04
, 3H024ED05
, 3H024ED07
, 3H024EE01
, 4D075AE03
, 4D075DA15
, 4D075DA19
, 4D075DB01
, 4D075EA02
, 4D075EA27
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB53
, 4D075EC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特公昭63-057234
-
特公昭61-013981
-
特開平2-203970
-
鋳鉄管の防食方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-083863
出願人:株式会社栗本鐵工所, 大日本塗料株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
-
特公昭61-013981
-
特公昭63-057234
前のページに戻る