特許
J-GLOBAL ID:200903058307468658

エンコードシステムおよびエンコード方法、デコードシステムおよびデコード方法、エンコードデータ記録装置およびエンコードデータ記録方法、エンコードデータ伝送装置およびエンコードデータ伝送方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078572
公開番号(公開出願番号):特開平8-191330
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 可変ビットレートのデータをネットワークの遅延ゆらぎに拘らず、正確にデコードすることができるようにする。【構成】 パケット化回路82により、エンコーダ1より入力されるデータをパケット化し、このパケットにタイムスタンプを付加する。パケット化回路82によりパケット化されたデータは、バッファメモリ83、合成回路84、ネットワーク3を介してデコードシステムに伝送される。間隔検出器85は、バッファメモリ83に1パケット分のデータが記憶される毎に、その時点におけるカウンタ87のカウント値を、そのパケットの直前のパケットからの間隔として、上述したようにしてデコードシステムに伝送する。デコードシステムでは、この間隔データを検出して、パケットの遅延ゆらぎを補正する処理が行われる。
請求項(抜粋):
データを可変ビットレートでエンコードするエンコード手段と、前記データに付加するタイムスタンプを発生する発生手段と、エンコードされた前記データを前記タイムスタンプを付加してパケット化するパケット化手段と、前記パケット化手段によりパケット化されたパケットの間隔を演算する演算手段と、前記パケット化手段によりパケット化されたパケットと、前記演算手段により演算された前記間隔に対応する間隔データを伝送する伝送手段とを備えることを特徴とするエンコードシステム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 102 F ,  H04L 11/20 E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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