特許
J-GLOBAL ID:200903058308302613
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280701
公開番号(公開出願番号):特開平10-122027
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 車両運転室内に伝わる振動騒音を小さく維持しつつ良好なドライバビリティを確保する。【解決手段】 振動センサ9の出力に基づいて各気筒の燃焼毎に発生する最大振動を検出し、各気筒の最大振動の気筒間格差が小さくなるように各気筒の点火時期を制御する。クランク角センサ5の出力信号に基づいて各気筒の燃焼毎に発生する最大回転変動を検出し、各気筒の最大回転変動の気筒間格差が小さくなるように各気筒の点火時期を補正する。
請求項(抜粋):
複数の気筒を備えた内燃機関の制御装置であって、機関の振動を検出する振動検出手段と、該振動検出手段の出力信号に基づいて各気筒の燃焼毎に発生する最大振動を検出する最大振動検出手段と、各気筒の最大振動の気筒間格差が小さくなるように各気筒の燃焼状態を制御する燃焼状態制御手段とを備えた制御装置において、機関の回転変動を検出する回転変動検出手段と、該回転変動検出手段の出力信号に基づいて各気筒の燃焼毎に発生する最大回転変動を検出する最大回転変動検出手段と、各気筒の最大回転変動の気筒間格差が小さくなるように上記燃焼状態制御手段の燃焼状態制御作用を補正する補正手段とを具備した制御装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 362
, F02D 45/00 330
, F02D 43/00 301
, F02P 5/15
FI (4件):
F02D 45/00 362 J
, F02D 45/00 330
, F02D 43/00 301 B
, F02P 5/15 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123171
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭63-215877
前のページに戻る