特許
J-GLOBAL ID:200903058311525879
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354257
公開番号(公開出願番号):特開2001-176584
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトを大きくせずにコンタクトの接触安定性を得ることができるコネクタを提供する。【解決手段】 複数の接触パッドを有する互いに平行な一対の基板を電気的に接続するためのコネクタにおいて、接触パッドに対応する複数の空間部52を有するインシュレータ50と、複数の空間部52に収容されるばね構造の複数のコンタクト1とを備え、インシュレータ50の空間部52をインシュレータ長手方向に貫く保持部53をインシュレータ50に形成し、コンタクト1の両端部に接触パッドに接触可能な接触部2,3を形成し、コンタクト1の中間部を湾曲させて保持部53のほぼ全周を包囲可能な湾曲部4を形成し、この湾曲部4を一対の基板とほぼ直交する方向に所定距離だけ移動可能に保持部53に係合させた。
請求項(抜粋):
複数の接触パッドを有する互いに平行な一対の第1、第2部材を電気的に接続するためのコネクタにおいて、前記接触パッドに対応する複数の空間部を有するインシュレータと、前記複数の空間部に収容されるばね構造の複数のコンタクトとを備え、前記インシュレータの空間部をインシュレータ長手方向に貫く保持部を前記インシュレータに形成し、前記コンタクトの両端部に前記接触パッドに接触可能な接触部が形成され、前記コンタクトの中間部を湾曲させて前記保持部のほぼ全周を包囲可能な湾曲部を形成し、この湾曲部が前記両部材とほぼ直交する方向に所定距離だけ移動可能に前記保持部に係合していることを特徴とするコネクタ。
FI (2件):
H01R 23/68 D
, H01R 23/68 303 E
Fターム (13件):
5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA26
, 5E023BB22
, 5E023CC02
, 5E023CC23
, 5E023DD26
, 5E023EE05
, 5E023EE08
, 5E023FF07
, 5E023GG15
, 5E023HH06
, 5E023HH08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-203304
出願人:ザウィタカーコーポレーション
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特許第2967087号
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-337945
出願人:日本航空電子工業株式会社
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