特許
J-GLOBAL ID:200903058343105715

図柄表示装置およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 茂則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313788
公開番号(公開出願番号):特開2005-080751
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 表示部に表示される文字、図形、記号等の図柄画像だけでなく、表示部の機械動作をも演出に取り込むことが可能な図柄表示装置およびその使用方法を提供する。【解決手段】 本発明の図柄表示装置は、演出画像として複数の図柄画像を表示する表示部609と、表示部609のその表示面に平行な面内における所定角度の回転または所定距離の移動を行う駆動部608とを備える。図柄画像の変動表示の停止後、または、変動表示中において、表示部609が所定角度の回転または所定距離の移動を行い、その結果表示面の中心線上に表示されることとなる図柄画像の組み合わせが、入賞または入賞予告を示す図柄画像の特定の組み合わせとなる演出を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の図柄画像の変動表示を開始および停止することによって入賞または入賞予告を演出する図柄表示装置であって、 前記図柄画像を含む演出画像を表示する表示部と、 前記図柄画像に対応する図柄データおよび演出用プログラムを記録する記憶部と、 前記図柄データを前記記憶部から受け取り、前記演出画像を生成し前記表示部への表示を制御する画像生成制御部と、 前記表示部のその表示面に平行な面内における所定角度の回転または所定距離の移動を行う駆動部と、 前記画像生成制御部および前記駆動部を制御し、前記演出用プログラムに従った処理を実行する演算処理部と、 を有し、 前記演出用プログラムは、 前記変動表示を開始する手順と、 前記変動表示を停止する手順と、 前記表示部の前記回転または前記移動を行う手順と、 を前記演算処理部に実行させるものであり、 前記表示部の前記回転または前記移動により前記表示面の中心線上に表示されることとなる前記図柄画像の組み合わせが前記入賞または入賞予告を示す前記図柄画像の特定の組み合わせとなる図柄表示装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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