特許
J-GLOBAL ID:200903058344984569

線状光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320572
公開番号(公開出願番号):特開平11-146142
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 線状光源にLEDの個数を多く使用し、コストアップになる。【解決手段】 プラスチック部材よりなる屈折率(N1、N2でN1<N2)の異なる第1の基材13(N1)と第2の基材14(N2)を交互に配置して略矩形形状を形成し、この矩形形状の一方の長辺の略中央部に、第1の基材13及び第2の基材14の端部を集中させて光源部15を形成し、この光源部15に対向する他方の長辺全域にわたり、第2の基材14の端部を広げて出射面16を形成した光源ユニット本体12と、この光源ユニット本体12の光源部15に光源(LED5)を配設し、LED5から出た光を、屈折率大きい第2の基材14の中を進行させて、屈折率小さい第1の基材13との境界で全反射させ出射面にて出光させることにより、ライン状照明部Dに均一な照明を得る。LEDの個数を減少させ、コストダウンした線状光源ユニットを提供することができる。
請求項(抜粋):
プラスチック部材よりなる屈折率の異なる第1の基材と第2の基材を交互に配置して略矩形形状を形成し、この矩形形状の一方の長辺の略中央部に、前記第1の基材及び第2の基材の端部を集中させて光源部を形成し、この光源部に対向する他方の長辺全域にわたり、第2の基材の端部を広げて出射面を形成した光源ユニット本体と、この光源ユニット本体の光源部に光源を配設し、この光源から出た光を、屈折率の大きい第2の基材の中を進行させて、屈折率の小さい第1の基材との境界で反射させ前記出射面にて出光させることにより、ライン状照明部に均一な照明を得ることを特徴とする線状光源ユニット。
IPC (2件):
H04N 1/04 101 ,  G03B 27/54
FI (2件):
H04N 1/04 101 ,  G03B 27/54 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ハイマウントストップランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323108   出願人:アイシン精機株式会社
  • 面照明用光導波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082787   出願人:日新ハイテック株式会社, テクノシステム株式会社

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