特許
J-GLOBAL ID：200903058349334074

貫通制限手段を有する、物質の皮内送達のためのニードル

発明者：
ペティス, ロナルド ジェイ.

ペティス, ロナルド ジェイ. について

, 
ダウン, ジェイムズ エイ.

ダウン, ジェイムズ エイ. について

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ハーベイ, ノエル ジー.

ハーベイ, ノエル ジー. について


出願人/特許権者：
ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー

ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー について


代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-506799
公開番号（公開出願番号）：特表2004-501724
出願日： 2001年06月29日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
本発明は、ヒトまたは動物への薬物および他の物質のID送達のための改善された方法を提供する。この方法は、皮内スペースに配置された小ゲージニードル、特に、マイクロニードルを利用して、ボーラスとしてかまたは注入により、皮内スペースへと物質を送達する。皮膚内でのそのニードルの出口の配置およびニードルの出口の露出した高さは、皮膚の外への物質の漏出を防止するために、そして皮内スペース内の吸収を改善するために、小ゲージニードルを介して活性物質の効率的な送達に重要であることが見出された。本発明の方法に従って送達されるホルモン薬物の薬物動力学は、従来のSC送達の薬物動力学に非常に類似していることが見出されており、本発明の方法に従うID投与が、患者の痛みを減少または排除する利点と類似の臨床的結果(すなわち、類似の効力)をもたらすであろうことを示している。
請求項（抜粋）：
皮膚への物質の送達のための方法であって、該皮膚内の皮内スペースに、該皮内スペースに挿入された小ゲージニードルを介して該物質を送達する工程を包含し、ここで、該ニードルの出口は、該皮膚の表面への該物質の漏出が実質的に防止されるように、該皮膚内のある深さに挿入される、方法。
IPC (4件)：
A61M37/00 ,  A61K38/22 ,  A61K38/28 ,  A61P3/10
FI (4件)：
A61M37/00 ,  A61P3/10 ,  A61K37/24 ,  A61K37/26
Fターム (15件)：
4C084AA02 ,  4C084DB32 ,  4C084DB34 ,  4C084MA63 ,  4C084NA10 ,  4C084NA11 ,  4C084ZC351 ,  4C167AA71 ,  4C167BB02 ,  4C167BB23 ,  4C167CC01 ,  4C167CC04 ,  4C167CC05 ,  4C167EE01 ,  4C167GG16
引用特許：
審査官引用 (9件)
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