特許
J-GLOBAL ID:200903058355489888
ビデオゲーム機,ビデオゲーム機の画像処理方法,及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130488
公開番号(公開出願番号):特開平10-305173
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】モニタに表示される各選手キャラクタの動作をリアルに表現することができ、且つ両チーム間を移動するボールを適正に把握できるバレーボールのビデオゲーム機を提供すること。【解決手段】CPU2が、仮想のゲーム空間におけるボールBの位置を決定する。続いて、CPU2が、視点位置のデータ,及びボールの位置に基づいて、視点位置EPを移動させる。そして、CPU2が、視点位置EPとその視軸EAの方向に基づいて決定される視野範囲に入るコート50の一部をモニタTVに表示させる。
請求項(抜粋):
仮想空間に設定されたコートにおいてバレーボール競技を行う二つのバレーボールチームを画面に表示させるとともに、これらのチームの少なくとも一方をなす複数の選手キャラクタをゲームプレーヤに操作させるバレーボールのビデオゲーム機であって、前記画面に表示されるゲーム空間を設定するための視点位置のデータを保有するデータ保有手段と、前記仮想空間におけるボールの位置を決定する位置決定手段と、前記視点位置のデータ,及び決定されたボールの位置に応じて視点位置を移動させる移動手段と、前記視点位置とその視軸の方向に基づいて決定される視野範囲に入る前記仮想空間を前記画面に表示させる表示処理手段とを備えたことを特徴とするビデオゲーム機。
FI (3件):
A63F 9/22 P
, A63F 9/22 C
, A63F 9/22 H
引用特許:
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