特許
J-GLOBAL ID:200903058375545075

偏波共用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050692
公開番号(公開出願番号):特開平10-247818
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量、薄型を図りながら、広角に渡って交差偏波成分を少なくした偏波共用アンテナを提供する。【解決手段】 互いに対向する側の一端が第1の給電点対を構成し、ほぼ一直線状に設けられる第1および第2の線状導電体(1a,1b)と、互いに対向する側の一端が第2の給電点対を構成し、前記第1の給電点対の間で前記第1の給電点対を結ぶ直線とほぼ直交する直線上に、前記第1の給電点対を結ぶ直線を挟んでほぼ一直線状に設けられる第3および第4の線状導電体(1c,1d)と、前記各給電点対を取り囲むように設けられ、前記各線状導電体のそれぞれの他端が接続されるループ線状導電体(1e)と、前記各線状導電体およびループ線状導電体と所定間隔を置いて設けられる接地導体(3)とを具備する。
請求項(抜粋):
互いに対向する側の一端が第1の給電点対を構成し、ほぼ一直線状に設けられる第1および第2の線状導電体と、互いに対向する側の一端が第2の給電点対を構成し、前記第1の給電点対の間で前記第1の給電点対を結ぶ直線とほぼ直交する直線上に、前記第1の給電点対を結ぶ直線を挟んでほぼ一直線状に設けられる第3および第4の線状導電体と、前記各給電点対を取り囲むように設けられ、前記各線状導電体のそれぞれの他端が接続されるループ線状導電体と、前記各線状導電体およびループ線状導電体と所定間隔を置いて設けられる接地導体とを具備することを特徴とする偏波共用アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 21/24
FI (4件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 9/30 ,  H01Q 21/24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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