特許
J-GLOBAL ID：200903058378388450
多地点テレビ会議システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
後藤 洋介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-319526
公開番号（公開出願番号）：特開平10-164541
出願日： 1996年11月29日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：
【要約】【課題】 画面合成機能を有する多地点テレビ会議システムにおいて、会議端末に表示される合成画面を利用して視覚的にわかりやすいユーザインタフェースを提供する。【解決手段】 多地点テレビ会議制御装置1の端末識別部122及び合成状態制御部123で生成される会議端末識別情報と画面合成状態情報を会議端末2の制御部21の間で送受信して共有する。共有された識別情報を利用して会議端末では表示制御部212において合成画面上に表示する付加情報を生成するための制御信号を送信する。これによって、会議端末において合成画面についての識別等の付加情報の表示制御が可能となる。制御情報生成部213においては表示された付加情報と画面合成状態を表す情報を比較することでユーザからの制御信号を多地点テレビ会議制御装置と会議端末との間の共通の識別を使用した制御信号に変換して送信する。
請求項（抜粋）：
少なくとも3台のテレビ会議端末装置と、映像信号、音声信号、及びデータに応じて前記テレビ会議端末装置同士の通信会議制御を行う多地点テレビ会議制御装置とを有する多地点テレビ会議システムにおいて、前記多地点テレビ会議制御装置は、前記テレビ会議端末装置の識別を行い第1の識別情報を得る第1の識別手段と、前記映像信号を合成して合成画面を生成する際前記合成画面の状態を識別して第2の識別情報を得る第2の識別手段とを有すること特徴とする多地点テレビ会議システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
審査官引用 (2件)
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多地点間テレビ会議映像表示方式
公報種別：公開公報
出願番号：特願平5-302678
出願人：日本電信電話株式会社, 株式会社東芝
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特開平2-005690
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