特許
J-GLOBAL ID:200903058393693065

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033771
公開番号(公開出願番号):特開平6-245530
出願日: 1993年02月23日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】入力力率が高く、入力電流の歪みが少なく、且つ、電源投入時の突入電流を緩和するためのスイッチング素子の制御が容易な電源装置を提供する。【構成】交流電源Vsからの交流入力電圧を全波整流する全波整流器DBの出力に接続されてLC共振系を含む負荷回路を備えるインバータに直流電力を供給するためのコンデンサC1と、インバータの電力回生時にコンデンサC1に充電電流を流すための充電用ダイオードD5と、コンデンサC1からインバータに直流電力を供給するための放電用ダイオードD4と、インバータの負荷回路の一部を全波整流器DBの出力に接続するためのインピーダンス素子Zとを備え、交流電源Vsから全波整流器DBとインバータのスイッチング素子Q1又はQ2を介して、コンデンサC1を充電するループ上にインダクタンス成分を有する。
請求項(抜粋):
交流電源と、この交流電源からの交流入力電圧を全波整流する全波整流器と、全波整流器の出力に接続されてLC共振系を含む負荷回路を備えるインバータと、インバータに直流電力を供給するためのコンデンサと、インバータの電力回生時に前記コンデンサに充電電流を流すための充電用ダイオードと、前記コンデンサからインバータに直流電力を供給するための放電用ダイオードと、インバータの負荷回路の一部を前記全波整流器の出力に接続するためのインピーダンス素子と、交流電源から全波整流器とインバータのスイッチング素子の一つを介して、コンデンサを充電するループ上にインダクタンス成分を有することを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-086084
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211188   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211186   出願人:松下電工株式会社
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