特許
J-GLOBAL ID:200903058400675370
醗酵型肥料化方法および醗酵型肥料化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184222
公開番号(公開出願番号):特開2002-003286
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 化学肥料や農薬等により汚染された土壌を農作物等の生育に適した土壌に改質することができる肥料を生成するための醗酵型肥料化方法および醗酵型肥料化システムを提供すること。【解決手段】 原料である鶏糞と複数種類の微生物とが混合された後、1次醗酵の工程において、その原料混合物が加熱されつつ撹拌されて、醗酵される。その後、原料混合物は2次醗酵の工程へ移行される。2次醗酵の工程では、原料混合物から発生した気体が原料混合物の内部へ向けて断続的に送気される一方で、複数種類の微生物が添加された磁化活性ミネラル水溶液が原料混合物に散水されて、かかる原料混合物の補水が行われる。その後、3次醗酵と後熟とを順に行うことにより、原料混合物が熟成されて、醗酵が完了した肥料が生成される。
請求項(抜粋):
家畜の糞尿や動植物性残渣等の処理対象物を醗酵させて肥料化するための醗酵型肥料化方法において、好気性微生物および嫌気性微生物を含む複数種類の微生物を処理対象物に混合した混合物を醗酵させて肥料化する醗酵工程を備え、その醗酵工程は、混合物から発生する気体を混合物の内部へ向けて断続的に送気する送気工程と、その送気工程により送気される混合物の撹拌を行う撹拌工程とを備えていることを特徴とする醗酵型肥料化方法。
IPC (6件):
C05F 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02
, C05F 3/02
, C05F 3/06
, C05F 5/00
FI (6件):
C05F 3/00
, C02F 11/02
, C05F 3/02
, C05F 3/06 D
, C05F 5/00
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (61件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA12
, 4D004AC04
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA22
, 4D004CA48
, 4D004CB05
, 4D004CB09
, 4D004CB22
, 4D004CB32
, 4D004CB46
, 4D004CC07
, 4D004CC20
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA09
, 4D059AA00
, 4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059BA22
, 4D059BA24
, 4D059BA26
, 4D059BA29
, 4D059BA31
, 4D059BA44
, 4D059BA47
, 4D059BA51
, 4D059BA56
, 4D059BF15
, 4D059BK01
, 4D059CC01
, 4D059DB31
, 4D059EB01
, 4D059EB06
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061CC31
, 4H061CC36
, 4H061CC40
, 4H061CC41
, 4H061EE02
, 4H061EE11
, 4H061EE12
, 4H061EE13
, 4H061EE14
, 4H061EE16
, 4H061EE17
, 4H061EE18
, 4H061EE19
, 4H061EE66
, 4H061GG03
, 4H061GG09
, 4H061GG15
, 4H061GG43
, 4H061GG48
, 4H061GG49
, 4H061GG50
, 4H061HH11
引用特許:
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