特許
J-GLOBAL ID:200903058404515776
光スキャナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346285
公開番号(公開出願番号):特開平7-181414
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 小型で、長寿命で、しかも低電圧で大きな走査角度が得られる光スキャナを安価に提供する【構成】 弾性変形部3と弾性変形部3の一端に設けられた振動入力部4と、その他端に設けられたほぼ逆L字状をしたミラー支持部8とからなるプレート9をベリリウム銅合金やステンレス鋼SUS631からプレス加工等により一体として作成する。このとき、弾性変形部3の厚さTと長さLの比L/Tをほぼ100≧L/T≧50、厚さTとその幅WをW≧Tとなるように作成する。また、弾性変形部3と振動入力部4との接続部11及び弾性変形部3とミラー支持部8との接続部11に、その半径Rが1<R/W<2となるような略円弧状をしたコーナ10a、11aを設ける。ミラー支持部8にはミラー7を設け、振動入力部4には圧電素子のような駆動源6を設けて光スキャナ1を作成する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの弾性変形モードを有する弾性変形部と、前記弾性変形部の一端に設けられ、印加された振動を前記弾性変形部に伝える振動入力部と、前記振動入力部の他端に設けられ、前記弾性変形部の弾性変形モードに応じて回動するスキャン部と、前記振動入力部に振動を印加する加振源とを備えた光スキャナにおいて、前記弾性変形部の厚さTと前記弾性変形部の長さLの比L/Tを、ほぼ100≧L/T≧50とすることを特徴とする光スキャナ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光スキャナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-128218
出願人:オムロン株式会社
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