特許
J-GLOBAL ID:200903058407851580

電気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068158
公開番号(公開出願番号):特開2000-262401
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 電源スイッチを開いた後、使用者への報知とファンモータの駆動とを可能にし、かつ消費電力を節約することができる電気調理器を提供する。【解決手段】 加熱部への電源を入り切りする第1のスイッチ手段21と第1の整流手段22を介して電力を供給/遮断する第1の電源経路23と、第2のスイッチ手段31と第2の整流手段32を介して電力を供給/遮断する第2の電源経路33から、第1のスイッチ手段21が加熱部と電源回路への電力供給を遮断した後、第2のスイッチ手段を開いて電源回路への電力供給を遮断するようにして、加熱部への電力供給を遮断した後でも、制御部によるファンモータの駆動、使用者への報知動作等の制御を可能とし、かつ制御動作が不要となった時点で、制御部への電力が断たれ、低消費電力で、かつ安価で信頼性の高い電気調理器が得られる。
請求項(抜粋):
加熱部と、前記加熱部の加熱動作を制御する制御部と、前記制御部に電力を供給する電源回路と、前記加熱部の電源を投入あるいは遮断する第1のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段と第1の整流手段を介して電源から前記電源回路に電力を供給する第1の電源経路と、第2のスイッチ手段と第2の整流手段を介して電源から前記電源回路に電力を供給あるいは遮断する第2の電源経路とを有し、前記第1のスイッチ手段が前記加熱部と前記電源回路への電力供給を遮断した後、前記制御部が前記第2のスイッチ手段の制御により前記電源回路への電力の供給を遮断する電気調理器。
IPC (6件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 ,  H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 317 ,  H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 335
FI (6件):
A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 P ,  H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 317 ,  H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 335
Fターム (28件):
3K051AA03 ,  3K051AB08 ,  3K051AB10 ,  3K051AC03 ,  3K051AC33 ,  3K051AC52 ,  3K051AD02 ,  3K051AD12 ,  3K051AD33 ,  3K051AD34 ,  3K051BD07 ,  3K051CD02 ,  3K051CD42 ,  4B055AA01 ,  4B055BA01 ,  4B055BA09 ,  4B055BA16 ,  4B055CB27 ,  4B055CC09 ,  4B055CC10 ,  4B055CD56 ,  4B055CD60 ,  4B055GB01 ,  4B055GB29 ,  4B055GB44 ,  4B055GB50 ,  4B055GC12 ,  4B055GC16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電気調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-226280   出願人:株式会社日立ホームテツク
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-259160   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062664   出願人:松下電器産業株式会社
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