特許
J-GLOBAL ID:200903058414066449

動画像圧縮方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168992
公開番号(公開出願番号):特開2001-346216
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】ソフトウェアによって動画の圧縮符号化を行うシステムにおいて、コマ落ちの発生を極力排除する。【解決手段】現在のCPUの負荷が比較的高く、目標フレームレート602の値に対して圧縮符号化処理に遅れが生じている場合には、状態変数(X)603の値が増分される。逆に、現在のCPU負荷が比較的低く、圧縮符号化処理に対してより多くのCPU資源を割り当てることが可能な場合には、状態変数(X)603の値が減分される。この状態変数(X)603の値に基づき、エンコードモジュール502に対して指定すべき符号化オプションのパラメタが決定される。これにより、目標フレームレートを維持しつつ、現在のCPU負荷に応じて圧縮符号化処理の処理内容を最適化することが可能となる。
請求項(抜粋):
動画像信号の圧縮符号化を行うための動画像圧縮方法であって、動画像信号を入力するステップと、入力された動画像信号に対して圧縮符号化処理を施すステップと、所定のフレームレートが維持されるように、前記圧縮符号化処理の処理状況に基づいて前記圧縮符号化処理の処理内容を制御する制御ステップとを具備することを特徴とする動画像圧縮方法。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H03M 7/30 Z ,  H04N 7/137 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (43件):
5C053FA20 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GB07 ,  5C053GB08 ,  5C053GB17 ,  5C053GB38 ,  5C053JA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C059KK10 ,  5C059KK22 ,  5C059KK35 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059SS02 ,  5C059SS13 ,  5C059SS26 ,  5C059TA17 ,  5C059TA62 ,  5C059TA63 ,  5C059TB08 ,  5C059TC00 ,  5C059TC19 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39 ,  5J064AA01 ,  5J064BA01 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BB12 ,  5J064BC01 ,  5J064BC16 ,  5J064BC26 ,  5J064BD01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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