特許
J-GLOBAL ID:200903058418382337
擬似3次元画像生成装置および生成方法並びにそのためのプログラムおよび記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326818
公開番号(公開出願番号):特開2004-133919
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】 従来の3次元画像入力方法はパッシブ法・アクティブ法ともに小型化が難しく携帯端末向きではない。またパッシブ法は精度が低く、アクティブ法は計測時間が長い。【解決手段】 本発明では撮影対象に対する照明の有無または強度を変えて撮影した複数の画像から撮影対象の擬似的な奥行き情報を生成する。本発明の擬似3次元画像生成装置は、複数の画像を記録する画像記録手段13と、複数の画像における対応する画素の画素値の比較演算に基づいて撮影対象の離散的奥行きデータを算出し、離散的奥行きデータに基づき擬似的な奥行き値を算出する演算手段14とを備え、擬似3次元画像を生成する。本発明によれば、小型で手軽な3次元画像の生成が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の照明状態において撮影対象を撮影した複数の画像から、前記撮影対象の擬似的な3次元画像を生成する擬似3次元画像生成装置であって、
前記複数の画像を記録する画像記録手段と、
前記複数の画像における対応する画素の画素値の比較演算に基づいて、前記対応する画素の離散的奥行きデータを算出する画像演算手段と、
前記離散的奥行きデータに基づいて、前記対応する画素の擬似的な奥行き値を算出する奥行き値算出手段と
を備えることを特徴とする擬似3次元画像生成装置。
IPC (3件):
G06T1/00
, G06T5/20
, H04N1/387
FI (3件):
G06T1/00 315
, G06T5/20 C
, H04N1/387 101
Fターム (15件):
5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CE11
, 5B057CH09
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB03
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC33
, 5C076AA22
, 5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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レンジファインダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067103
出願人:松下電器産業株式会社
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立体情報検出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-293817
出願人:浜松ホトニクス株式会社, 日本放送協会
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特開平2-079179号公報
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対象物体抽出画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-323565
出願人:沖電気工業株式会社
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審査官引用 (1件)
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