特許
J-GLOBAL ID:200903058431609391

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-022505
公開番号(公開出願番号):特開2008-188074
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】遊技機の稼働率が低下する事態を極力回避することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機(1)は、ワークRAM(84)に格納されている前々回の遊技状態を示す情報がRT4遊技状態を示す情報であり、且つ前回の遊技状態を示す情報が一般遊技状態を示す情報であるならば、RT4遊技状態の作動の契機となる図柄の組合せが表示されることを回避する停止操作に係る報知を行う液晶表示装置(131)と、設定値変更操作の検出が行われると、RAM(33)に記憶されている情報のうちRT4遊技状態に係る情報を除いた情報の初期化を行う主制御回路(71)と、を備える。【選択図】図44
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示する図柄表示手段と、 開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて前記図柄表示手段により表示される図柄の変動を行う図柄変動手段と、 停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記図柄変動手段により行われる図柄の変動の停止制御を行う停止制御手段と、 各種情報を記憶する情報記憶手段と、 前記図柄表示手段により所定の図柄の組合せが表示されると、遊技者にとって不利な不利状態の作動を行うことを示す不利状態情報を前記情報記憶手段に格納し、前記図柄表示手段により特定の図柄の組合せが表示されると、遊技者にとって有利な有利状態の作動を行うことを示す有利状態情報を前記情報記憶手段に格納する状態情報格納手段と、 前記不利状態と前記有利状態とにおける移り変わりを示す履歴情報を前記情報記憶手段に格納する履歴情報格納手段と、 前記履歴情報格納手段により格納された履歴情報が遊技者にとって不利であったことを示す情報であるならば、前記図柄表示手段により前記所定の図柄の組合せが表示されることを回避する停止操作に係る報知を行う報知手段と、 設定値変更操作の検出を行う設定値変更操作検出手段と、 前記設定値変更操作検出手段により設定値変更操作の検出が行われると、前記情報記憶手段により記憶されている情報のうち前記状態情報格納手段により格納された不利状態情報を除いた情報の初期化を行う情報初期化手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (5件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 514E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-387336   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-021944   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223218   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-198295   出願人:株式会社オリンピア
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