特許
J-GLOBAL ID:200903058451049686
光ファイバドロップケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024752
公開番号(公開出願番号):特開2003-227984
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルにかかる風圧荷重の低減とケーブル製造性の安定との両立を図る。【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1は、光ファイバ心線5とこの光ファイバ心線5を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体13とをケーブルシース3で被覆した長尺の光エレメント部7と、第2抗張力体17をシース19で被覆した長尺のケーブル支持線部11とを互いに平行に固着されている。ケーブル支持線部11のシース外径は、光エレメント部7とケーブル支持線部11との連結方向に直交する方向の高さ寸法HBが光エレメント部7の高さ寸法HAとほぼ同じであるのでケーブル1の巻き取り状態が良好であり、且つ前記連結方向と同方向の幅寸法WBが高さ寸法HBより小さいので、ケーブル1にかかる風圧加重が低減される。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレメント部と、第2抗張力体をシースで被覆した長尺のケーブル支持線部とを互いに平行に固着されてなる光ファイバドロップケーブルにおいて、前記ケーブル支持線部のシース外径のうち、光エレメント部とケーブル支持線部との連結方向に直交する方向の高さ寸法が前記光エレメント部の高さ寸法とほぼ同じであると共に前記連結方向と同方向の幅寸法が前記ケーブル支持線部の高さ寸法より小さいことを特徴とする光ファイバドロップケーブル。
IPC (6件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/44 381
, G02B 6/46
, H01B 11/00
, H02G 1/06 305
, H02G 7/00
FI (6件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/44 381
, H01B 11/00 L
, H02G 1/06 305 K
, H02G 7/00 W
, G02B 6/00 351
Fターム (12件):
2H001BB15
, 2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001DD22
, 2H001HH02
, 2H001KK06
, 2H001KK08
, 2H038AA21
, 2H038CA65
, 2H038CA73
, 5G367BA02
, 5G367BB14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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架空光ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150268
出願人:株式会社フジクラ
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架空引落しチューブ及びその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-324256
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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