特許
J-GLOBAL ID:200903058457370141
内燃機関の燃焼制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256171
公開番号(公開出願番号):特開2001-082237
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の加減速運転領域に対応する学習領域の学習値が不適切になり、燃費の悪化や運転性の悪化を招くのを抑制することのできる内燃機関の燃焼制御装置を提供する。【解決手段】エンジン回転数と機関負荷とに基づきトルク変動量dlnを所定範囲に収束させるべく、EGR量を補正するためのEGR学習値EG(i,j)が更新される。エンジン11の定速運転領域では運転状態が安定しているため、トルク変動量dlnが大きく変化することはなく、同定速運転領域に対応する学習領域(i,j)のEGR学習値EG(i,j)は不適切なものに更新されにくい。そして、エンジン11の加減速運転領域に対応する学習領域(i,j)のEGR学習値EG(i,j)は、上記定速運転領域に対応する学習領域(i,j)のEGR学習値EG(i,j)を基準にガード(制限)される。
請求項(抜粋):
機関運転状態に応じて区分される複数の学習領域毎に、内燃機関を運転制御する所定制御系の制御量を補正して燃焼状態を制御することにより機関出力変動量を調整するための学習値を設定し、同機関出力変動量が目標値に近づくよう機関運転状態に対応する学習領域の学習値を更新する内燃機関の燃焼制御装置において、内燃機関の加減速運転領域に対応する学習領域の学習値を、同機関の定速運転領域に対応する学習領域の学習値を基準に制限する制限手段を備えることを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
IPC (6件):
F02D 45/00 340
, F02D 41/04 330
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
FI (6件):
F02D 45/00 340 F
, F02D 41/04 330 J
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 N
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 550 R
Fターム (52件):
3G062AA06
, 3G062BA04
, 3G062CA04
, 3G062CA05
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062DA09
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA15
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G084AA04
, 3G084BA13
, 3G084BA20
, 3G084CA04
, 3G084CA05
, 3G084CA06
, 3G084DA02
, 3G084DA05
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB18
, 3G084EB20
, 3G084EC03
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G301HA13
, 3G301HA15
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301KA06
, 3G301KA12
, 3G301KA16
, 3G301KA21
, 3G301KA23
, 3G301LA00
, 3G301MA11
, 3G301NB18
, 3G301NC02
, 3G301ND22
, 3G301ND25
, 3G301NE18
, 3G301NE20
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
引用特許:
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