特許
J-GLOBAL ID:200903058467764407

開閉装置動作モード指示送信機、開閉装置動作モード指示受信機及び開閉装置動作モード切替システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177917
公開番号(公開出願番号):特開2005-016010
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】開閉体の制御盤の設置場所に拘わらず、使用者などが所望する制御盤動作を指示したり、所望する制御盤情報を得たりすることをできるようにする。【解決手段】本発明では、開閉体の動作に対する自動モード及び手動モード間の切替を、リモコン送信機からリモコン受信機を介して制御盤に指示し、これにより、制御盤が動作モードの切替を行う。また、動作モードの状態など、制御盤に係る情報を表示する表示器を、外部から常時視認可能なような位置に設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉体の動作を駆動する開閉体駆動手段と、入力操作信号に基づいて、開閉体の開閉動作指示信号を発する開閉体動作指示操作手段と、開閉体の動作変更のトリガとなる現象や状態変化などを検知するセンサ手段と、設定されている動作モードを保持している動作モード保持手段と、この動作モード保持手段の保持動作モードを変更させる動作モード変更手段と、動作モードとして手動モードが設定されているときに上記開閉体動作指示操作手段からの動作指示信号に従って開閉体の動作を制御すると共に、動作モードとして自動モードが設定されているときに上記センサ手段からの検知信号に基づいて開閉体の動作を制御する開閉体動作制御手段とを有する開閉装置側に向け、動作モードを変更させるための信号を送信するものであって、 動作モードの変更操作を受け付ける操作入力手段と、 この操作入力手段が受け付けた変更操作に応じ、動作モードを変更させるための信号を形成して送信する送信手段と を有することを特徴とする開閉装置動作モード指示送信機。
IPC (3件):
E06B9/68 ,  E05F15/20 ,  H04Q9/00
FI (4件):
E06B9/68 A ,  E05F15/20 ,  H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 331B
Fターム (37件):
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052AA04 ,  2E052AA05 ,  2E052BA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DA04 ,  2E052DB03 ,  2E052DB04 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GB01 ,  2E052GD03 ,  2E052KA06 ,  2E052KA13 ,  2E052KA25 ,  2E052KA27 ,  5K048AA04 ,  5K048BA01 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048EA11 ,  5K048EA23 ,  5K048FA04 ,  5K048FB05 ,  5K048FB10 ,  5K048FB11 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA13 ,  5K048HA23 ,  5K048HA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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