特許
J-GLOBAL ID:200903058468553795

遊技機用演出装置および遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259389
公開番号(公開出願番号):特開2008-073463
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲を喚起するような遊技演出を行うことが可能な遊技機用演出装置を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機用演出装置60は、所定の絵柄もしくは文字が表示された表示領域63...を前面側に有して互いに入れ子式に組み合わされた第1〜第5表示部材62...からなり、これらの表示部材62...をそれぞれ互いに相対的にスライド移動させることで伸縮自在に構成された表示体61を備え、表示体61が最も縮んだ状態で、各表示部材のうち最も基端側の第1表示部材62を除く第2〜第5表示部材65...の表示領域が内側に隠れるように構成されるとともに、表示体61が最も伸びた状態で、第1〜第5表示部材62...における全ての表示領域63...が現れて視認可能となるように構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の絵柄もしくは文字が表示された表示領域を少なくとも前面側に有して互いに入れ子式に組み合わされた複数の表示部材からなり、前記複数の表示部材をそれぞれ互いに相対的にスライド移動させることで伸縮自在に構成された表示体を備え、 前記表示領域は、前記複数の表示部材の側部にそれぞれ形成され、前記複数の表示部材が組み合わされた状態で、前記複数の表示部材における複数の前記表示領域がそれぞれほぼ同じ方向に面するように構成され、 前記表示体が最も縮んだ状態で、前記複数の表示部材のうち最も基端側の表示部材を除く全ての表示部材の表示領域がそれぞれ基端側に隣接する表示部材の内側に位置するように構成されるとともに、前記表示体が最も伸びた状態で、前記複数の表示部材における全ての表示領域が現れて視認可能となるように構成されることを特徴とする遊技機用演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-324912   出願人:アルゼ株式会社
  • 獲得媒体量表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-317677   出願人:株式会社三共
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-180262   出願人:松村功一
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審査官引用 (3件)

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