特許
J-GLOBAL ID:200903058476111807

2つのコア及び開口部を備えた加減放出型投薬形態

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-539769
公開番号(公開出願番号):特表2006-517182
出願日: 2003年03月21日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
少なくとも1つの活性成分及びシェルにより包囲された少なくとも2つのコアを有する加減放出型の投薬形態が開示される。シェルは、少なくとも1つの開口部を備え、投薬形態と液体媒体の接触時に活性成分の加減放出を可能にする。コアのうち少なくとも一方は、開口部から見て遠くに位置している。好ましい実施形態では、投薬形態は、脈動放出プロフィールを有する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの活性成分と、第1のコアと、第2のコアとを有する投薬形態であって、前記第1及び第2のコアは各々、シェルによって包囲されており、シェルは、1以上の開口部を備え、投薬形態と液体媒体との接触時に少なくとも1つの活性成分の加減放出を可能にし、第1又は第2のコアのうち少なくとも一方は、1又は複数の開口部から遠くに位置していることを特徴とする投薬形態。
IPC (9件):
A61K 9/26 ,  A61K 31/192 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/46 ,  A61P 29/00
FI (9件):
A61K9/26 ,  A61K31/192 ,  A61K47/30 ,  A61K47/32 ,  A61K47/34 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61K47/46 ,  A61P29/00
Fターム (32件):
4C076AA36 ,  4C076AA38 ,  4C076AA41 ,  4C076BB01 ,  4C076CC01 ,  4C076CC04 ,  4C076EE13H ,  4C076EE16H ,  4C076EE23H ,  4C076EE30H ,  4C076EE32H ,  4C076EE33H ,  4C076EE56H ,  4C076FF01 ,  4C076FF21 ,  4C076FF22 ,  4C076FF27 ,  4C076FF31 ,  4C076GG01 ,  4C076GG12 ,  4C076GG16 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA24 ,  4C206KA01 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA55 ,  4C206MA72 ,  4C206NA12 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る