特許

J-GLOBAL ID：200903058476413838

管内検査装置

発明者： 浦 環 ,  戸島 敏雄 ,  鉛山 敦一 ,  泉野 有司 ,  竹内 邦和 ,  鎌田 昭夫
出願人/特許権者： 浦 環 ,  株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-027149
公開番号（公開出願番号）：特開平10-221613
出願日： 1997年02月12日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】 管の内面を乱すことなしに、管内において、長距離にわたる任意の範囲を任意の方向から内視できるようにする。【解決手段】 ケーシング13と、このケーシング13の内部に設けられた管内観察用のカメラ29と、ケーシング13に設けられてこのケーシング13に水中での推進力を発生させる推進モジュール34とを有する。かつ装置全体が中性浮力状態で構成されている。

請求項（抜粋）：

通水状態の管内を検査するための装置であって、ケーシングと、このケーシングの内部に設けられた管内観察用のカメラと、前記ケーシングに設けられてこのケーシングに水中での推進力を発生させる手段とを有し、かつ全体が中性浮力状態で構成されていることを特徴とする管内検査装置。