特許
J-GLOBAL ID:200903058481350305
部品供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲村 悦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341525
公開番号(公開出願番号):特開2006-156514
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 部品供給装置への収納テープの装填作業を向上させること。 【解決手段】 サプレッサ60の開いた状態を保持したまま、作業者はキャリアテープCcから剥離されたカバーテープCaの先端をサプレッサ60の側面60Bに開設された大きな開口60Cを介して外方へ導出し、次いでスリット72の開口端部を介してこのスリット72内にカバーテープCaを通す。この場合に、前記スリット72を形成する奥側の上片70Eより手前側の上片70Fのこのスリット72の長手方向の長さが短く、また前記スリット72の開口側の端部の前記上片70E及び上片70Fが平面視丸く面取りされてあるので、前記スリット72の開口側の端部が広がって、カバーテープCaを案内しながら簡単にスリット72A内に入れることができる。 【選択図】 図10
請求項(抜粋):
支軸を支点として開閉可能であると共に電子部品を収納する部品収納部が所定間隔を存して形成された収納テープを上方から押さえて間欠送りを案内するサプレッサと、このサプレッサに対して部品取出のための部品取出口を形成すべく移動すると共に前記部品収納部の上面開口を覆うカバーテープを剥離する際の支点を形成するスリットが開設されたシャッターとを備え、前記収納テープから前記カバーテープを剥離して部品取出位置まで部品収納部内に収納された電子部品を間欠送りして前記シャッターが移動して形成された部品取出口から電子部品の取り出しを可能とする部品供給装置において、前記サプレッサを支軸を支点として回動させて前記収納テープを装填する際にその開口端部を介して前記スリットに前記カバーテープを通す場合の作業を容易にするように、前記スリットの開口端部側の前記サプレッサの側面に該スリットの開口端部に連通する開口を開設したことを特徴とする部品供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E313AA03
, 5E313AA18
, 5E313CD03
, 5E313DD01
, 5E313DD32
, 5E313DD34
, 5E313DD35
, 5E313DD50
, 5E313FG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-186382
出願人:三洋電機株式会社, 三洋ハイテクノロジー株式会社
審査官引用 (2件)
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テープフィーダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-111215
出願人:今在家精工株式会社
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部品供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-199971
出願人:松下電器産業株式会社
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