特許
J-GLOBAL ID:200903093842159028
テープフィーダー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
清水 久義
, 高田 健市
, 黒瀬 靖久
, 清水 義仁
, 木戸 利也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111215
公開番号(公開出願番号):特開2004-319736
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】構造の簡素化及び動作信頼性の向上を図ることができるテープフィーダーを提供する。【解決手段】本発明のテープフィーダーは、前端にベーステープ排出部11及びカバーテープ排出部12が設けられたフィーダー本体1と、カバーテープ10bが剥離されるテープ剥離部21と、テープ10を送給する送り機構3と、カバーテープ10bが剥離されたベーステープ10aをベーステープ排出部11に導くベーステープ経路17aと、剥離されたカバーテープ10bをカバーテープ排出部12に導くカバーテープ経路17bとを備える。ベーステープ10aがベーステープ経路17aを通ってベーステープ排出部11から前方へ排出されるとともに、カバーテープ10bがカバーテープ経路17bを通ってカバーテープ排出部12から前方へ排出されるよう構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ベーステープの片面にカバーテープが貼り付けられた積層テープをそのカバーテープをベーステープから剥離しつつ、前方へ送給するようにしたテープフィーダーであって、
前端部にベーステープ排出部及びカバーテープ排出部が設けられたフィーダー本体と、
前記フィーダー本体に設けられ、カバーテープをベーステープから剥離するためのテープ剥離部と、
積層テープを前記テープ剥離部に送給するテープ送り機構と、
前記テープ剥離部においてカバーテープが剥離されたベーステープを前記ベーステープ排出部に導くためのベーステープ経路と、
前記テープ剥離部において剥離されたカバーテープを前記カバーテープ排出部に導くためのカバーテープ経路とを備え、
ベーステープが前記ベーステープ経路を通って前記ベーステープ排出部から前方へ排出されるとともに、カバーテープが前記カバーテープ経路を通って前記カバーテープ排出部から前方へ排出されるよう構成されてなることを特徴とするテープフィーダー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E313AA03
, 5E313AA18
, 5E313CD03
, 5E313CD06
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD34
, 5E313DD35
, 5E313FG02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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テープフィーダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024499
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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