特許
J-GLOBAL ID:200903058496899397

茶葉の加工方法並びにその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179743
公開番号(公開出願番号):特開2001-008626
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 前段の加工機器から送信された茶葉データを、後段の加工機器で電子信号の状態で直接受信することで、オペレータによる茶葉データの手動入力を必要最低限に減ずるとともに、製茶品質の安定を図ることのできる新規な茶葉の加工方法並びにその装置の開発を技術課題とした。【解決手段】 茶葉Aを加工する工程のうち揉乾工程1の各加工段階を制御するにあたり、制御要素の設定値を決定するために必要とされる茶葉Aに関するデータのうち少なくとも前段の加工終了段階においてあらかじめ結果として現れるデータについては、そのデータの一部または全てを後段の加工にあたりそのまま後段の加工制御装置における入力データとして電子信号により送信することを特徴として成り、オペレータによる茶葉データのマニュアル入力を必要最低限に減ずることができるため、入力ミスを引き起こす確率を著しく低減することができる。
請求項(抜粋):
茶葉を加工する工程のうち揉乾工程の各加工段階を制御するにあたり、制御要素の設定値を決定するために必要とされる茶葉に関するデータのうち少なくとも前段の加工終了段階においてあらかじめ結果として現れるデータについては、そのデータの一部または全てを後段の加工にあたりそのまま後段の加工制御装置における入力データとして電子信号により送信することを特徴とする茶葉の加工方法。
Fターム (5件):
4B027FB01 ,  4B027FC10 ,  4B027FP34 ,  4B027FP55 ,  4B027FR18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 製茶揉方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-331347   出願人:株式会社寺田製作所
  • 特開平1-257429
  • 特開平1-257429
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