特許
J-GLOBAL ID:200903058497783210

商品宅配システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314715
公開番号(公開出願番号):特開2002-123716
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 配達希望日時とともに配達間隔日数および配達回数を指定することにより、1回の注文で最寄品などの商品を定期的に配達できるようにする。【解決手段】 宅配サービスセンタ200のサーバ装置210は、注文装置110から配達希望日時とともに配達間隔日数および配達回数を指定する注文情報120を受信すると、記憶装置220に登録する。処理部260は、記憶装置220に登録されている注文情報120に基づいて卸情報221を参照して、注文商品が初回の配達日時から配達間隔日数で配達回数だけ配達されるように、最適な注文商品を選定し、配送センタ300に配送指示書251を送付する。配送センタ300では、注文商品を梱包してから出荷日時に出荷し、配達日時までに配達先住所に配達する。
請求項(抜粋):
注文装置からの注文情報をネットワークを介して宅配サービスセンタで受信し、注文商品を配送センタから配達先住所に配達する商品宅配システムにおいて、前記宅配サービスセンタが、前記注文装置に対してネットワークを介して取扱い商品の一覧を提示し、前記注文装置からネットワークを介して送信されてくる注文情報を受信するサーバ装置と、前記サーバ装置で受信された注文情報が当該注文者固有の会員識別コードと関連付けられて登録され、取扱い商品に関する卸値および注文者に対する割引率を含む卸情報が商品コードに関連付けられて登録される記憶装置と、前記記憶装置に登録された注文情報に基づいて前記記憶装置に登録された卸情報を参照して注文商品の売値を算定し、注文商品の配達を配送ルートを考慮して最適な配送センタに指示する処理部とを有し、前記注文情報が配達希望日時とともに配達間隔日数および配達回数を指定できるようになっていて、前記処理部が、注文商品を初回の配達日時から配達間隔日数で配達回数だけ配達先住所に配達できるように各回の配達日時を算出することを特徴とする商品宅配システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 310 ,  G06F 17/60 334
FI (5件):
G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 318 H ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 310 E ,  G06F 17/60 334
Fターム (8件):
5B049BB11 ,  5B049BB12 ,  5B049BB13 ,  5B049BB33 ,  5B049CC05 ,  5B049CC31 ,  5B049CC36 ,  5B049FF03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る