特許
J-GLOBAL ID:200903058513609500
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073727
公開番号(公開出願番号):特開2004-303726
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 調理物の加熱に伴う鍋の振動とそれ以外の外乱による振動とを精度良く区別し、調理物の沸騰を精度良く検知できる加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】 調理物を収容する鍋4を載置するトッププレート2と、このトッププレート2を介して鍋4内の調理物を加熱する加熱手段3と、鍋4の振動を検知する振動センサ5と、この振動センサ5の出力を平滑化する平滑化回路12と、振動センサ5の出力値が平滑化回路12の出力値より所定値以上大きい場合に、その振動センサ5の出力は加熱に伴う鍋の振動以外の外乱による出力であると判断する判断処理部16とを備え、平滑化回路12の出力が増加から減少又は一定に変化したときに振動センサ5の出力値と平滑化回路12の出力値とを比較し、調理物の沸騰を判断するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
調理物を収容する鍋を載置するトッププレートと、前記鍋内の調理物を加熱する加熱手段と、前記鍋の振動を検知する振動センサと、この振動センサの出力を平滑化する平滑化手段と、前記振動センサの出力値と前記平滑化手段の出力値との比較を行う判断手段とを備え、前記平滑化手段は、前記振動センサの出力値が前記平滑化手段の出力値より所定値以上大きい異常出力値である場合に前記異常出力値を除いて平滑化を行うことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B6/12 320
, F24C7/04 301A
Fターム (25件):
3K051AA08
, 3K051AB02
, 3K051AB04
, 3K051AC03
, 3K051AC33
, 3K051AC35
, 3K051AC40
, 3K051AD04
, 3K051AD19
, 3K051AD28
, 3K051AD29
, 3K051BD04
, 3K051BD19
, 3K051BD24
, 3K051CD07
, 3K051CD40
, 3L087AA03
, 3L087BB07
, 3L087BB16
, 3L087BC02
, 3L087BC03
, 3L087BC06
, 3L087BC11
, 3L087DA20
, 3L087DA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013817
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-263240
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭62-129648
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特開昭62-211022
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-263245
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭58-093185
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測定データ整形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-080535
出願人:株式会社ミツトヨ
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