特許
J-GLOBAL ID:200903058542708305
金属イオン交換ゼオライトを用いた第三級カルボン酸及びそのエステルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工業技術院大阪工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218415
公開番号(公開出願番号):特開2001-039918
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、強酸溶液を使用することなく、固体触媒の存在下で第三級カルボン酸ないしそのエステルを選択的に製造し、且つ反応装置・反応設備の腐食などの問題を伴わない製造方法および製造用触媒を提供する。【解決手段】炭素数4以上のオレフィン類および炭素数4以上のアルコール類からなる群から選択される少なくとも一種の化合物に一酸化炭素および水又はアルコールを反応させて第三級カルボン酸およびエステルを製造する方法であって、反応を金属イオン交換ゼオライトの存在下、加圧および加熱下において行うことを特徴とする第三級カルボン酸およびエステルの製造方法。
請求項(抜粋):
炭素数4以上のオレフィン類および炭素数4以上のアルコール類からなる群から選択される少なくとも一種の化合物に一酸化炭素および水を反応させて第三級カルボン酸を製造する方法であって、反応を金属イオン交換ゼオライトの存在下、加圧および加熱下において行うことを特徴とする第三級カルボン酸の製造方法。
IPC (6件):
C07C 51/12
, B01J 29/12
, B01J 29/14
, C07C 51/14
, C07C 53/128
, C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C 51/12
, B01J 29/12 Z
, B01J 29/14 Z
, C07C 51/14
, C07C 53/128
, C07B 61/00 300
Fターム (52件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC32A
, 4G069BC32B
, 4G069BC33A
, 4G069BC33B
, 4G069BC72A
, 4G069BC72B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CB72
, 4G069CB74
, 4G069DA08
, 4G069ZA02A
, 4G069ZA03A
, 4G069ZA04A
, 4G069ZA04B
, 4G069ZA06A
, 4G069ZA06B
, 4G069ZA07A
, 4G069ZA08A
, 4G069ZA08B
, 4G069ZA11A
, 4G069ZA11B
, 4G069ZA14A
, 4G069ZA19A
, 4G069ZA19B
, 4G069ZD01
, 4H006AA02
, 4H006AC21
, 4H006AC25
, 4H006AC46
, 4H006AC48
, 4H006BA05
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA71
, 4H006BB10
, 4H006BB11
, 4H006BE40
, 4H006BE60
, 4H006BS10
, 4H006KA34
, 4H039CA65
, 4H039CA66
, 4H039CD30
, 4H039CF10
, 4H039CF30
引用特許: