特許
J-GLOBAL ID：200903058549171633

感光性平版印刷版の処理方法

発明者：
鈴木 利継

鈴木 利継 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタエムジー株式会社

コニカミノルタエムジー株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-108510
公開番号（公開出願番号）：特開2006-285132
出願日： 2005年04月05日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】 現像液の現像安定性を保ち、且つ、補充液の使用量増大によるコストの上昇や廃液の増大等の問題を同時に解決し、また、刷り出しの損紙枚数を減少し、非画像部のインキ汚れが改良された感光性平版印刷版の処理方法を提供する。【解決手段】 アルミ支持体上に感光性樹脂組成物からなる感光層が形成された感光性平版印刷版を、露光後、該感光性平版印刷版を浸漬する現像液槽を備えた現像部と水洗部を備えた自動現像機により現像処理する際、該自動現像機を通過中の該感光性平版印刷版に炭酸ガス濃度が0〜0.015vol%である気体を吹きかけることを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
アルミ支持体上に感光性樹脂組成物からなる感光層が形成された感光性平版印刷版を、露光後、該感光性平版印刷版を浸漬する現像液槽を備えた現像部と水洗部を備えた自動現像機により現像処理する際、該自動現像機を通過中の該感光性平版印刷版に炭酸ガス濃度が0〜0.015vol%である気体を吹きかけることを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。
IPC (3件)：
G03F 7/30 ,  G03F 7/00 ,  G03F 7/32
FI (3件)：
G03F7/30 501 ,  G03F7/00 503 ,  G03F7/32
Fターム (7件)：
2H096AA07 ,  2H096CA20 ,  2H096GA09 ,  2H096GA17 ,  2H096GA22 ,  2H096LA16 ,  2H096LA19
引用特許：
出願人引用 (3件)

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