特許
J-GLOBAL ID:200903058550464598

雑音除去方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359949
公開番号(公開出願番号):特開2002-164801
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】マクロ的に見た有色系雑音に注目し低域の支配的な雑音成分を積極的に除去してS/N値をプラスに転じさせ、低域に埋もれた、比較的高いレベルの受信信号を抽出することが可能な雑音除去方法及び装置を提供する。【解決手段】時間軸と振幅と位相が特定された信号又はゼロ点信号を挿入部1で送信信号に挿入し、この特定信号またはゼロ点を用いて受信信号の雑音成分を雑音除去部2で補間予測し、その雑音成分を受信信号から差し引くことで送信された元の信号を再生する。
請求項(抜粋):
時間と振幅と位相が特定された信号を含む受信信号から雑音成分を補間予測するステップと、該雑音成分を該受信信号から除去して送信された元の信号を再生するステップと、を備えたことを特徴とする雑音除去方法。
Fターム (8件):
5K052AA01 ,  5K052BB11 ,  5K052DD07 ,  5K052DD12 ,  5K052DD20 ,  5K052FF32 ,  5K052GG19 ,  5K052GG57
引用特許:
審査官引用 (3件)

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