特許
J-GLOBAL ID:200903058551725379
スペックル判定装置及びスペックル判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349129
公開番号(公開出願番号):特開2000-171554
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 目標が存在しないにも関わらず、誤って目標として検出してしまう誤警報確率を低減する。【解決手段】 判定値算出部6は、検出装置100が目標が存在するとして検出した目標データ4にある各ピクセルについて、ドップラ周波数1のレーダ画像1-1からドップラ周波数Nのレーダ画像1-Nを用いて、スペックル判定を行うための判定値を算出する。判定部7は、判定値算出部6が算出した判定値と予め設定され判定閾値5を比較して、目標データ4にあるピクセルの中で、実際に目標が存在するピクセルを判定する。
請求項(抜粋):
観測領域に存在する目標から反射される電波により作成されたドップラ周波数ごとのレーダ画像に基づき、上記レーダ画像を構成するピクセルの中で上記目標が存在するとして検出されたピクセルに対応して、上記観測領域に存在するスペックルノイズと上記目標を識別するための判定値を算出する判定値算出部と、上記目標が存在するとして検出されたピクセルに対応して、上記判定値算出部が算出した判定値と、判定する際の基準となる判定閾値を比較することにより、上記スペックルノイズと上記目標を識別する判定部とを備えたことを特徴とするスペックル判定装置。
Fターム (13件):
5J070AB01
, 5J070AE20
, 5J070AH12
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH33
, 5J070AH34
, 5J070AJ14
, 5J070AK04
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5J070BE02
, 5J070BG01
引用特許:
引用文献:
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