特許
J-GLOBAL ID:200903058559434349

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-013499
公開番号(公開出願番号):特開2004-222926
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】音声入力機能を有する弾球遊技機において、面替え時のコストを低減する。【解決手段】パチンコ機50の音声入力に関わるマイクロフォン2、入力スイッチ3及び音声処理装置31は、主制御装置30や図柄制御装置40とは分離され、枠装置に装備されている。これら音声入力に関わる構成部分は、面替え時に遊技盤10と共に交換されないから、低コストで新台入れ替えが可能という面替えによるメリットを維持できる。また、入れ替えが激しい遊技盤10側に設ける部品が増えないから、省資源、リサイクルなどの観点から見ても問題ない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して大当たりか否かの判定を行い、該判定結果を示す確定図柄のデータが含まれる図柄変動データを送信する主制御装置と、該主制御装置から送信された前記図柄変動データを受信すると、図柄表示装置を制御して図柄を変動表示させてから前記確定図柄のデータに対応した図柄を確定表示させる図柄制御装置とを備える弾球遊技機において、 提供情報記憶手段に記憶されている提供データを遊技者が認識可能な形態で出力する情報出力手段と、 マイクロフォンによって生成された音声信号を解析する音声解析回路を含み、該音声解析回路による解析データ又は該解析データに基づくデータを前記情報出力手段に与える音声処理装置であって、前記主制御装置及び図柄制御装置とは別体で前記弾球遊技機の枠装置に装備された音声処理装置と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (9件):
2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088BC23 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 対話型遊技機および遊技機制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-123286   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機の回路基板配設構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-247315   出願人:株式会社真城
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-209723   出願人:株式会社エース電研
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