特許
J-GLOBAL ID:200903058562225661
現像装置およびそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-013010
公開番号(公開出願番号):特開2006-201474
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 トリクル現像方式により回収された現像剤を再度現像器に供給して再利用することができ、回収現像剤を一時的に収容することに伴う不具合の発生を解消することもできる現像装置およびそれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像装置(14)は、少なくともトナーとキャリアを含む現像剤(2)を収容するとともにその現像剤を現像剤担持体まで循環させながら搬送する現像器(30)と、この現像器に補給するための補給用現像剤(2A)を収容するとともにその補給用現像剤を当該現像器に補給する補給手段(5)と、前記現像器に収容される現像剤の一部を排出させて回収するとともにその回収される回収現像剤(2B)を前記補給手段に存在する補給用現像剤と混合させて再利用するように当該補給手段に送り込む回収手段(7)とを有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
少なくともトナーとキャリアを含む現像剤を収容するとともにその現像剤を現像剤担持体まで循環させながら搬送する現像器と、
この現像器に補給するための補給用現像剤を収容するとともにその補給用現像剤を当該現像器に補給する補給手段と、
前記現像器に収容される現像剤の一部を排出させて回収するとともにその回収される回収現像剤を前記補給手段に存在する補給用現像剤と混合させて再利用するように当該補給手段に送り込む回収手段とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 507C
, G03G15/08 110
, G03G15/08 112
Fターム (15件):
2H077AA35
, 2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AB05
, 2H077AB12
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100653
出願人:株式会社リコー
-
回転式現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-024085
出願人:富士ゼロックス株式会社
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