特許
J-GLOBAL ID:200903058572464761

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144822
公開番号(公開出願番号):特開平8-339099
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 省資源化・経費節減化を実現することができ、なるべく操作者のモード設定情報を優先させ、ミスコピーを出すことのない操作性に優れた画像形成装置を提供する。【構成】 1枚ずつ連続的に複数枚の原稿を給紙し、それら複数枚の原稿を搬送方向に並置してコンタクトガラス上に停止させ、移動・排出する原稿複数枚送りモードと、1枚ずつ給紙された原稿を1枚ずつコンタクトガラス上に停止させ、移動・排出する原稿1枚送りモードとが設定された自動原稿送り手段51,52と、上記原稿複数枚送りモード時、コンタクトガラス上の複数枚の原稿の画像を選択された転写紙1枚の上に画像形成する画像形成手段54と、原稿給紙部での原稿の有無を検知する原稿有無検知手段60とを有する画像形成装置において、原稿1枚送りモード時、1枚目の原稿を給紙した後、原稿有無検知手段60によって検知される2枚目以降の原稿検知情報に基いて、原稿送りモードを原稿1枚送りモードから原稿複数枚送りモードに自動的に切り替える自動原稿送りモード切り替え手段57を設けた。
請求項(抜粋):
1枚ずつ連続的に複数枚の原稿を給紙し、それら複数枚の原稿を搬送方向に並置して原稿台ガラス上に停止させ、当該原稿台ガラス上から移動・排出する原稿複数枚送りモードと、1枚ずつ給紙された原稿を1枚ずつ原稿台ガラス上に停止させ、当該原稿台ガラス上から移動・排出する原稿1枚送りモードとが設定された自動原稿送り搬送手段と、上記原稿複数枚送りモード時、原稿台ガラス上の複数枚の原稿の画像を選択された転写紙1枚の上に画像形成する原稿並列画像処理手段と、原稿給紙部での原稿の有無を検知する原稿有無検知手段とを有する画像形成装置において、前記原稿1枚送りモード時、1枚目の原稿を給紙した後、前記原稿有無検知手段によって検知される2枚目以降の原稿検知情報に基いて、原稿送りモードを原稿1枚送りモードから原稿複数枚送りモードに自動的に切り替える自動原稿送りモード切り替え手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 107 ,  B65H 85/00 ,  G03B 27/34 ,  G03B 27/62 ,  G03G 21/00 378
FI (5件):
G03G 15/00 107 ,  B65H 85/00 ,  G03B 27/34 ,  G03B 27/62 ,  G03G 21/00 378
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-285557
  • 原稿読取装置及び複写機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013401   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259928   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る