特許
J-GLOBAL ID:200903058575183151
光起電力素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荻上 豊規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146541
公開番号(公開出願番号):特開平9-307129
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム特有の830nm近傍の反射率の低下が改善され、また耐マイグレーションに優れた特性を失わない裏面反射層を有する高信頼性の高変換効率の光起電力素子を提供する。【構成】 基板(101)上に少なくとも反射層(102)、透明層(103)、半導体層(104)、及び透明電極(108)を形成してなる光起電力素子において、該反射層がアルミニウムを主成分とする金属からなり、そのX線回折図の(111)ピーク強度が(200)ピークの2.1倍、(220)の4.4倍、(311)ピークの4.1倍を越えて強く現れるものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも反射層、透明層、半導体層、及び透明電極を形成してなる光起電力素子において、前記反射層がアルミニウムを主成分とする金属からなり、そのX線回折図の(111)ピーク強度が(200)ピークの2.1倍、(220)の4.4倍、(311)ピークの4.1倍を越えて強く現れるものであることを特徴とする光起電力素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 31/04 F
, G02B 5/08 A
引用特許:
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