特許
J-GLOBAL ID:200903058575664222

自己同期型転送制御回路およびこれを用いたデータ駆動型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098016
公開番号(公開出願番号):特開2001-282765
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 プログラムを効率よく実行可能にするための自己同期型転送制御回路およびこれを用いたデータ駆動型情報処理装置を提供する。【解決手段】 パケットデータに含まれる命令コードを命令デコーダ13gが解読すると、コピーフラグとコピー数情報が自己同期型転送制御回路13bに与えられる。自己同期型転送制御回路13bは後段のC素子13cからデータ転送許可信号ACKが与えられると、ノード番号操作回路13hがノード番号を操作し、パケット同士が区別できるようにコピーして、パイプラインレジスタ13eからデータが次段のパイプラインレジスタ13fに転送される。
請求項(抜粋):
転送の許可または禁止を指示する指示信号に基づいて、前段部から与えられる第1のパルスを第2のパルスとして後段部に転送する自己同期型転送制御回路であって、前段部の転送制御回路から第1のパルスとして1つのデータ転送要求パルス信号を受け、後段部の転送制御回路に第2のパルスとして複数個のデータの要求パルス信号を出力する制御回路を備えたことを特徴とする、自己同期型転送制御回路。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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