特許
J-GLOBAL ID:200903058592269892
ポンプの運転監視装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-160335
公開番号(公開出願番号):特開平10-009149
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 保守・点検の必要性を正確に判断することが可能、かつポンプの保守・点検に係わる経費を削減することが可能なポンプの運転監視装置及び方法を提供する。【解決手段】 被搬送物を移送するポンプの運転状態を監視する監視装置において、ポンプの振動量を検出する振動量検出手段と、ポンプの仕事量を検出する仕事量検出手段と、ポンプの初期状態における初期振動量を仕事量をパラメータとして予め複数記憶すると共に、ポンプが運転開始されると、前記仕事量検出手段によって検出された仕事量に対応する初期振動量を前記振動量検出手段によって検出された振動量と比較し、該比較結果に基づいて保守・点検の必要性を判断する演算制御手段とを具備する。
請求項(抜粋):
被搬送物を移送するポンプの運転状態を監視する監視装置であって、ポンプの振動量を検出する振動量検出手段と、ポンプの仕事量を検出する仕事量検出手段と、ポンプの初期状態における初期振動量を仕事量をパラメータとして予め複数記憶すると共に、ポンプが運転開始されると、前記仕事量検出手段によって検出された仕事量に対応する初期振動量を前記振動量検出手段によって検出された振動量と比較し、該比較結果に基づいて保守・点検の必要性を判断する演算制御手段と、を具備することを特徴とするポンプの運転監視装置。
IPC (3件):
F04B 49/10 311
, G01M 19/00
, G01H 17/00
FI (3件):
F04B 49/10 311
, G01M 19/00 A
, G01H 17/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-043604
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キャビテーション現象検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-130571
出願人:横河電機株式会社
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特開昭58-072015
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