特許
J-GLOBAL ID:200903058616076594
炭素繊維および、炭素繊維の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087403
公開番号(公開出願番号):特開2006-307407
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 生産性、プロセス性を損なうことなく、圧縮強度、圧縮弾性率の優れた炭素繊維を製造する方法を提供すること。【解決手段】ポリアクリロニトリル系前駆体繊維を空気中200〜300°Cで耐炎化処理してなる耐炎化糸を、不活性雰囲気中最高温度600〜800°Cで予備炭化処理して、単繊維繊度が0.4〜0.6dtexかつ単繊維引張強度が10〜20gf/dtexかつ伸度0〜7%の予備炭化糸となした後、さらに不活性雰囲気中300〜2000mgf/dtexの張力下で、最高温度1200〜1600°Cで炭化処理することを特徴とする、炭素繊維の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアクリロニトリル系前駆体繊維を空気中200〜300°Cで耐炎化処理してなる耐炎化糸を、不活性雰囲気中最高温度600〜800°Cで予備炭化処理して、単繊維繊度が0.4〜0.6dtexかつ単繊維引張強度が10〜20gf/dtexかつ伸度0〜7%の予備炭化糸となした後、さらに不活性雰囲気中300〜2000mgf/dtexの張力下で、最高温度1200〜1600°Cで炭化処理することを特徴とする、炭素繊維の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4L037CS03
, 4L037FA01
, 4L037FA05
, 4L037FA06
, 4L037FA08
, 4L037FA09
, 4L037FA12
, 4L037PA55
, 4L037PA65
, 4L037PC11
, 4L037PC13
, 4L037PF44
, 4L037PS02
, 4L037PS12
, 4L037PS17
, 4L037UA09
引用特許:
前のページに戻る